お知らせ
2024年8月28日
2024年08月31日開催の明星同窓会(東京支部会)に参加予定のみなさま
現時点においては、台風の規模並びにイベントが屋内イベントであるということから、決行の予定です。
ただし、台風が予想以上に規模が大きいなど、開催困難となった場合は、当日正午までに、お申込時にいただいたメールアドレス宛、もしくはこのホームページ上でみなさまに告知させていただく予定です。
よろしくお願いいたします。
現時点においては、台風の規模並びにイベントが屋内イベントであるということから、決行の予定です。
ただし、台風が予想以上に規模が大きいなど、開催困難となった場合は、当日正午までに、お申込時にいただいたメールアドレス宛、もしくはこのホームページ上でみなさまに告知させていただく予定です。
よろしくお願いいたします。
2018年6月25日

元明星学園理事長の坪光正躬先生が,2018(平成30)年春の褒章において藍綬褒章を受章されました。おめでとうございます。坪光先生は暁星高等学校を1961(昭和36)年に卒業後,上智大学文学部哲学科,上智大学神学部神学科へと進学・卒業されました。暁星高校時代には俳優の北大路欣也氏と御学友でした。
その後,姉妹校の暁星学園,光星学園で教鞭をとられ,現在は海星学園理事長(2016年4月1日~)の職務をされておられます。暁星学園では坪光先生の教え子に俳優の香川照之氏(歌舞伎俳優の市川中車氏)がおられたことも有名です。
明星学園では1989(平成元)年4月1日より副校長として赴任されました。その後,1995年からは理事長と校長を兼任され2016年3月31日まで勤められました。
この間,2004~12年 大阪私立中学校高等学校体育連盟会長,2012~16年 大阪私立中学校
高等学校連合会会長,2015年~現在に至る 一般財団法人日本カトリック学校連合会理事長 等々の教育界の要職に就かれたことが今回の受章につながりました。また,明星学園の創立100周年記念事業・校舎等新築工事にもご尽力されました。
2018年6月23日(土)には明星学園の後援会,後援会会長会,同窓会等が発起人となり,ホテルニューオータニ大阪で大阪での藍綬褒章受章祝賀会を約200名が盛大に祝杯を挙げました。
文,写真とも河原 修(理科教諭 81回)

2018年5月14日
2017(平成29)年12月8日に半田茂先生が76歳で天に召されました。
1965(昭和40)年より明星学園で社会科・地理の教員として勤務。前年9月に前田清務校長先生との就職面接のときに,できたばかりのワンダーフォーゲル部の顧問の依頼を受けられました。その後,定年退職される2003年までの38年間,ワンダーフォーゲル部の顧問として活躍されました。
半田先生が教頭をされていた1998年(明星学園の創立100周年の年)8月18日,チベットの未踏峰プータカンリ(布打剛日)5964mの登頂に成功しました。半田先生57歳でした。中学3年生(14歳)
の赤松亮君と2人で山頂に立った写真等がテレビ・新聞等でも報道されました。
定年後は,2006年(65歳)7月より半田先生の奥様の実家,長崎平戸で生活をされるようになり,2007年1月6日から始まった「明星カトリック研究部創部50周年」の「日本26聖人徒歩巡礼」に参加されたことを機に12月25日 明星学園聖堂において洗礼(トマス半田茂)を受けられました。2007~15年までの26回の巡礼中21回参加され,全行程881㎞中,729㎞歩かれました。
ご逝去された年の2017年4月25日,ワンゲル新入部員歓迎合宿兼ワンゲルOB(山路会)の交流会が最後の信貴山合宿となりました。
半田先生がご逝去された後,2018年5月13日(日)明星学園聖堂にて追悼ミサ,大会議室にて偲ぶ会を,ワンゲル関係者,教え子,明星の新旧教職員等,半田先生とご縁のあった方々が100名近く集まり献杯を捧げました。
半田先生は1985年1月(44歳)の年賀状から「私の好きな山」を書かれるようになりました。その1回目が鹿島槍ヶ岳でした。生前から山での散骨を望んでおられたこともあり,2018年8月1日(水)鹿島槍ヶ岳南峰(2889m)にて追悼・散骨登山をワンゲルOB等有志で行いました。
なお,半田先生には私が明星在学中の地理の授業のみならず,明星学園に奉職させていただいてから,また,ワンダーフォーゲル部の顧問の一員にさせていただいてからは,たくさんの山と酒を日本全国のいろいろな場所で教えていただいたことに感謝の気持ちで一杯です。
1965(昭和40)年より明星学園で社会科・地理の教員として勤務。前年9月に前田清務校長先生との就職面接のときに,できたばかりのワンダーフォーゲル部の顧問の依頼を受けられました。その後,定年退職される2003年までの38年間,ワンダーフォーゲル部の顧問として活躍されました。
半田先生が教頭をされていた1998年(明星学園の創立100周年の年)8月18日,チベットの未踏峰プータカンリ(布打剛日)5964mの登頂に成功しました。半田先生57歳でした。中学3年生(14歳)
の赤松亮君と2人で山頂に立った写真等がテレビ・新聞等でも報道されました。
定年後は,2006年(65歳)7月より半田先生の奥様の実家,長崎平戸で生活をされるようになり,2007年1月6日から始まった「明星カトリック研究部創部50周年」の「日本26聖人徒歩巡礼」に参加されたことを機に12月25日 明星学園聖堂において洗礼(トマス半田茂)を受けられました。2007~15年までの26回の巡礼中21回参加され,全行程881㎞中,729㎞歩かれました。
ご逝去された年の2017年4月25日,ワンゲル新入部員歓迎合宿兼ワンゲルOB(山路会)の交流会が最後の信貴山合宿となりました。
半田先生がご逝去された後,2018年5月13日(日)明星学園聖堂にて追悼ミサ,大会議室にて偲ぶ会を,ワンゲル関係者,教え子,明星の新旧教職員等,半田先生とご縁のあった方々が100名近く集まり献杯を捧げました。
半田先生は1985年1月(44歳)の年賀状から「私の好きな山」を書かれるようになりました。その1回目が鹿島槍ヶ岳でした。生前から山での散骨を望んでおられたこともあり,2018年8月1日(水)鹿島槍ヶ岳南峰(2889m)にて追悼・散骨登山をワンゲルOB等有志で行いました。
なお,半田先生には私が明星在学中の地理の授業のみならず,明星学園に奉職させていただいてから,また,ワンダーフォーゲル部の顧問の一員にさせていただいてからは,たくさんの山と酒を日本全国のいろいろな場所で教えていただいたことに感謝の気持ちで一杯です。
文,写真とも河原 修(理科教諭・ワンダーフォーゲル部顧問 81回)
2016年9月9日
いまだ暑さ厳しい中にも秋の気配を感じる頃となってまいりました。
すでにご承知の方もおられると思いますが、阪井裕治先生が7月30日に帰天され、8月3日に東京のアルフォンソ初台教会で葬儀ミサが執り行われました。
大阪でも追悼ミサをという声も多く、このたび「しのぶ会」を下記の通り行うことになりました。阪井先生とご縁があった多くの方々にお集まりいただければ幸いです。当日は平服でお気軽にご参加下さい。
なおご香典、ご供花は固く辞退させていただきます。
すでにご承知の方もおられると思いますが、阪井裕治先生が7月30日に帰天され、8月3日に東京のアルフォンソ初台教会で葬儀ミサが執り行われました。
大阪でも追悼ミサをという声も多く、このたび「しのぶ会」を下記の通り行うことになりました。阪井先生とご縁があった多くの方々にお集まりいただければ幸いです。当日は平服でお気軽にご参加下さい。
なおご香典、ご供花は固く辞退させていただきます。
発起人 明星高等学校元教諭 太田寛隆
記
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日 時 平成28年10月22日(土) 午後2時~追悼ミサ 聖堂
午後3時~茶話会(お飲物と菓子) - 場 所 大阪明星学園高等学校
-
連絡先 太田 寛隆 06-6764-7005
遺族代表 阪井 裕(次男) 明星高等学校 昭和53年卒(77回)
090-2584-8585
以上
2016年8月8日
訃報
父 阪井裕治 かねてより病気療養中のところ、7月30日 91歳にて帰天いたしました。
謹んで皆さまにお知らせいたします。なお、葬儀ミサ・告別式は、8月3日滞りなく済ませました。
明星高等学校において、昭和27年から平成9年までの45年間、数学教師として勤めることが
できましたこと、生前中のご交誼に深く感謝申し上げます。
父 阪井裕治 かねてより病気療養中のところ、7月30日 91歳にて帰天いたしました。
謹んで皆さまにお知らせいたします。なお、葬儀ミサ・告別式は、8月3日滞りなく済ませました。
明星高等学校において、昭和27年から平成9年までの45年間、数学教師として勤めることが
できましたこと、生前中のご交誼に深く感謝申し上げます。
明星77回(昭和53年卒) 阪井 裕(次男)
2015年8月4日
[ホームページ管理]
同窓生の東山様から標記のお知らせが届きましたのでお知らせ致します。福田先生のご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
福田先生死去ニュース、朝日新聞に掲載ありましたので、お知らせします。
以下、記事転載。
作家・福田紀一さん死去 元大阪工大教授 (2015年7月27日13時17分)
福田紀一さん(ふくだ・きいち=作家、元大阪工業大教授)が14日、心不全で死去、85歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻麗子さん。
79年に「おやじの国史とむすこの日本史」でサントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞。
2013年11月8日
「キリスト教学校を通して蒔かれた種」
今回は、社会の最前線で活躍されるお二人を講演者としてお迎えします。
東北の震災復興に全力を傾ける村井 嘉浩知事、雇用創出やホームレス問題に取り組む川口 加奈氏です。ご自身のキリスト教学校時代をふり返りながら、そこで受けた教育と現在の仕事との繋がりについてもお話し戴きます。
講演後は、朝日放送アナウンサー乾 麻梨子氏をコーディネータ-として交え、鼎談(ていだん)形式で自由に語り合って戴きます。会場の皆さまとの質疑応答や意見交換なども予定されています。
(内容)
主催:キリスト教学校教育懇談会
キリスト教学校教育懇談会は、日本カトリック学校連合会とキリスト教学校教育同盟が共同して組織し運営しています。
お問合せ先(平日9時~17時)
・ | 日時 2013年11月16日(土)14時30分~17時(受付:13時30分から) |
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会場 大阪明星学園 明星中学・高等学校 マリアンホール (大阪市天王寺区餌差町5-44) |
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参加料 無料 事前申込不要。参加ご希望の方は、直接会場へお越し下さい。 キリスト教学校に勤務する教職員、保護者、生徒・学生をはじめ、将来お子様をキリスト教学校へとお考えの皆様、広くキリスト教学校教育へ関心を寄せられている方々など、多くのご参加をお待ちしています。 |
今回は、社会の最前線で活躍されるお二人を講演者としてお迎えします。
東北の震災復興に全力を傾ける村井 嘉浩知事、雇用創出やホームレス問題に取り組む川口 加奈氏です。ご自身のキリスト教学校時代をふり返りながら、そこで受けた教育と現在の仕事との繋がりについてもお話し戴きます。
講演後は、朝日放送アナウンサー乾 麻梨子氏をコーディネータ-として交え、鼎談(ていだん)形式で自由に語り合って戴きます。会場の皆さまとの質疑応答や意見交換なども予定されています。
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<講演 Ⅰ> 村井 嘉浩 氏 (むらい よしひろ) 宮城県知事 (大阪明星学園卒業生) |
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<講演 II> 川口 加奈 氏 (かわぐち かな) NPO法人Homedoor理事長 (大阪女学院卒業生) |
<コーディネーター> 乾 麻梨子 氏 (予定) (いぬい まりこ) 朝日放送アナウンサー (小林聖心女子学院卒業生) |
・ | 講演Ⅰ 村井 嘉浩 氏 |
・ | 講演 Ⅱ 川口 加奈 氏 |
・ | 鼎談(3名による座談会) |
・ | 会場との意見交換・質疑応答など |
主催:キリスト教学校教育懇談会
キリスト教学校教育懇談会は、日本カトリック学校連合会とキリスト教学校教育同盟が共同して組織し運営しています。
お問合せ先(平日9時~17時)
・ |
日本カトリック学校連合会 電話 03-5632-4446 http://www.catholicschools.jp/ |
・ |
キリスト教学校教育同盟 電話 03-3203-0361 http://www.k-doumei.or.jp |
2013年7月23日
去る7月21日 ( 日 )に、母校明星学園のマリアンホールと食堂で、明星同窓会の総会が執り行われました。その模様を写真に収めましたのでお楽しみ下さい。

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